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在宅勤務する人が増えてきましたが
これまでの日本の場合は、一箇所、つまり会社に集まって仕事するスタイルでしたが、このご時世、在宅勤務する方が増えてきており、以前から在宅で仕事している一人ですので良い機会と思い、振り返って考えてみました。
在宅で働くにあたって必要かな、と思えることをあげてみます。
仕事前の最低限の身嗜みはした方がいい。
男女問わず、パジャマから着替える、洗顔する、男性の場合にはヒゲを剃る。女性の場合にはメイクする。色んな意見はあるようですが、Web会議でだらしない姿を映すことも恥ずかしいので、私は心がけています。
通勤がないので、代わりに朝は散歩する。
ギリギリまで寝ていて、起きて顔を洗わずに慌てて仕事に取り掛かる。これでも怒られないし、恥ずかしくないのが在宅勤務。満員電車の通勤で1時間以上は苦痛でしかありませんが、朝の30分の散歩はとても幸せです。
部屋は無理でもやはり仕事用の執務スペースはあった方が良い
専用の部屋を用意できない方も多いでしょう。私もその一人です。しかし、仕事用のスペースは用意したいところです。
お子さんを含むご家族がいる場合には、執務スペースにいる間、本人は仕事中であることを伝えて、協力してもらうようにしましょう。
- デスク
- チェア
- 書類入れ
- 共同で使う部屋の場合、間仕切り
無理しない範囲の投資で仕事しやすいツールを揃える。
こだわりはじめるとキリがないことも確かですが、ある程度はツールにお金を使った方が良いと思います。
ノートパソコンの画面が小さい場合には、モニターを。高価なモデルでなくても良いと思います。
ちなみに私の場合、メインマシンはMacのノートパソコン(Mac Book Air 11-inch)を使っていますが、自宅で仕事する時にはデスプレイとキーボードを繋いでデスクトップとして使うようにしています。
WindowsやLinux端末もあるので、切替器を使って、1枚のモニターに複数のパソコンを繋いでいます。
- モニター
- キーボード
- ヘッドセット(イヤホン)
- Webカメラ
- 電源タップなど
仕事前にランチの心積もりを
午前中の仕事が長引いてしまい、お昼休憩が遅くなったということも時々あるため、調理に時間のかかる料理は在宅といえど避けています。
ランチを食べた後に外の空気を吸って気分転換もいいですね。
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