Microsoft Officeはライセンス、サブスクリプション両方のモデルがある。
私の仕事用のパソコン(Mac)を買い換えたため、仕事に必要なMicrosoft office製品(主にWord,Excel,PowerPointを利用)もこの機会に見直ししました。
永続ライセンスと言われる買い切り型のOffice 2019とサブスクリプション型のMicrosoft 365 Personal(旧称 Office 365 Solo)のどちらにするか少し悩みましたが、結論としては、サブスクリプションモデルのMicrosoft 365 Personal(¥12,984 / 年間)契約しました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/buy/compare-all-microsoft-365-products
今のところ使い勝手も良く、満足しています。
私の場合には、仕事関係でどうしても、MacとWindowsパソコンを使い分ける必要があります。
Microsoft 365 Personalの場合、
Windows PC、Mac、タブレット、スマートフォン (Windows、iOS、Android) など、同一ユーザーが使用するすべてのデバイス (同時に 5 台までサインイン可能)
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/buy/compare-all-microsoft-365-products
となっており、メイン機種をMac、時々Windows10のPCも使うと言う場合には非常に便利です。
永続ライセンス型のOffice Home & Business 2019を購入した場合でも、同時に2台のWindows,Macで利用できるモデルもありますが、¥38,284と決して安いライセンスではありません。
私の場合、頻度としては非常に少ないのですが、Accessで業務用アプリケーションを構築しているお客様のクラウドへのリプレースをするお仕事もあるので、Windows環境でOfficeを使うこともまだしばらく続きそうです。
このほかにも、デザインやディレクションを担当しているWeb系クリエイターで同じ様にMacとWindowsをされている方には、「Microsoft 365 Personal」はお勧めです。
お問い合わせはこちらから
連絡先：050-5050-2860