目次
はじめに
こんにちは。いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
使わなくなったデスクトップPCをどう活用するか悩んでいたのですが、せっかくなので Linux学習+開発専用マシンとして再利用することにしました。
今回は、Ubuntu Desktop をインストールし、エンジニアとしての学習やOSS開発に使える環境を構築したので、備忘録としてまとめておきます。
同じように、
- 余っているPCを活用したい
- Linuxを触ってみたい
- 開発環境を分離したい
という方の参考になれば幸いです。
使用した環境
今回使用したマシンのスペックは以下の通りです。
- CPU:Intel(R) Core(TM) i5-4570 CPU @ 3.20GHz(第4世代)
- メモリ:16GB(メモリを増設済み)
- ストレージ:1TB
インストールしたOS:
- Ubuntu 24.04 LTS
10年以上前のPCスペックですが、メモリを増設していますので、十分実用的に動作します。
Ubuntu Desktop のインストール手順(概要)
インストール自体は非常にシンプルでした。
- UbuntuのISOをダウンロード
- USBブートメディアを作成
- BIOSでUSB起動
- インストーラーに従って進める
以下は、詰まるポイントはありますので、後日別記事にしたいと思います。
- Wi-Fi設定
- 日本語入力設定
- Dockerで開発環境構築・管理
Docker を使った開発環境について
今回は開発環境の構築にDockerを採用しました。
理由としては以下です。
- プロジェクトごとに環境を分離できる
- 本番に近い構成を再現できる
- 環境構築の再現性が高い
今後は、WordPress や Laravel 環境をDockerで管理し、複数案件を並行して扱えるようにしていく予定です。
なお、ローカル環境構築時にハマりやすいポイントとして、「localhostではなく別PCからアクセスできない」という問題があります。
これはDockerのポート設定やWordPressのURL設定が原因になることが多く、今後の記事で詳しく解説予定です。
良かった点
1.開発に集中できる
メインPCと分離することで、「開発専用環境」として集中しやすくなりました。
2.Linux理解が深まる
メインPCと分離することで、「開発専用環境」として集中しやすくなりました。
データベースの更新作業など時間がかかる処理であっても、メインPCのMacを占有しないため、とても便利です。
3.Linux理解が深まる
古いPCでも意外とサクサク動きます。
困った点
1.日本語入力周り
最初は少し戸惑いました。これは後日、別途ブログにします。
普段は Mac を使っているため、Ubuntu でも Mac キーボードを使いたいと思います。
2.Wi-Fi設定
有線LANケーブルを使いたかったのですが、ルーターの場所と私の仕事部屋が離れているため、無線LANでアクセスできるようにしました。
3.ソフトウェア、アプリケーションの違い
MacやWindowsに慣れていると若干違和感があります。
私はエンジニアなので、高機能なデザインツールを使うことはありません。
しかし、それでもクライアントワークでは、画面キャプチャに注釈を入れたりする必要があるため、PhotoScape X(画像編集ソフト)を使ったり、Microsoft Office の Excel や Word、PowerPoint が必要なこともあります。
よって、完全に Mac からの移行は現実的ではなく、開発専用機という位置付けです。
Mac / Windowsとの比較
| 項目 | Ubuntu | Mac | Windows |
|---|---|---|---|
| 開発環境 | ◎ | ◎ | ○ |
| 学習用途 | ◎ | ○ | △ |
| 操作性 | ○ | ◎ | ◎ |
今後やりたいこと
今後はこの環境をベースに、
- Dockerで複数プロジェクト管理
- dnsmasq を設定して、 Macから開発中アプリケーションへのアクセスを便利に
- OSSへのコントリビュート強化
などを進めていきたいと思っています。
まとめ
使わなくなったPCでも、Linuxを入れることで立派な開発環境になります。
特にエンジニアの方であれば、
- 検証環境
- 学習環境
- OSS開発
として非常に有効活用できるのでおすすめです。
次回以降は、個別のトピックスを取り扱っていきます。お楽しみに。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

