Googleハングアウト使い方(基本操作)

本記事は広告が含まれる場合があります。

在宅勤務へのスムーズな移行のためにはツールが使いやすいことが求められる

時節柄、今回、本格的に在宅勤務(リモートワーク、テレワーク)を導入することになったという方も多いのではないでしょうか。
在宅勤務に円滑に移行するためには、社員の方がビジネスチャットやWeb会議システム、クラウドストレージといったツールをある程度使いこなすことができるようにならないといけません。個人的な意見ですが、ツールは操作が簡単で手軽に使えるものを選ぶと失敗しにくいと思います。

Googleアカウントを持っていれば使える手軽さ

Web会議システムは様々ありますが、Googleハングアウトの一番の魅力は手軽に使えるという点だと思います。会議前に専用アプリをインストールしたり、アカウントの共有が必要な場合、初めての方は操作がわからず戸惑われることが多いと思います。
その点、Googleハングアウトの場合、Googleアカウントさえ持っていれば、無料でビデオ通話を始めることができます。しかも、10人まで共有することが共有することができますので、1対1の会話はもちろん、会議でも使えます。
また、スマートフォン用のアプリ(Android & iOS)も用意されている点も魅力的です。

Googleハングアウトを実際に使ってみる。

では実際に社内での定例会議を想定して、使い方を紹介したいと思います。操作には複数の方法がありますが、私の経験上、一番簡単でシンプルな操作手順を紹介します。

1.まず、会議主催者側で「ビデオハングアウト」をクリックします。

2.次に、「共有リンク」をコピーをクリックします。
(相手側のG-mailアドレスを知っていれば、招待することもできます)

3.共有リンクをビジネスチャットツールなどで相手側に共有して、アクセスしてもらえれば、ビデオハングアウトを始めることができます。

会議中、右上にある3点リーダーのボタンをクリックすれば、テキストチャットや画面共有も利用できます。

まとめ

Googleハングアウトを初めて使う場合、上記の手順がシンプルで使いやすいと思います。

お問い合わせはこちらから

南大阪を中心に活動しているシステムエンジニアです。これまでの経験から、ビジネス課題について一緒になって考え、課題解決のためにサポートさせていただきます。些細なご相談でも構いません。当方に期待することやご相談内容についてお聞かせください。初回のご相談はオンラインで無償対応いたします。

連絡先:050-5050-2860