WordBenchの最終回に行って来たので、その感想を書き留めておく

 

WordBenchの終了したので、私の感想を書き留めておく

2018/09/23、WordPressのコミニティである「WordBench」が終了しました。
最終日の9/23は、「第100回WordBench神戸」が開催されました。後で書きますが、WordBench神戸は100回までやって終わりにしようとモデレータの方が企画し、開催されたものです。もちろん、私も参加しました。
WordBenchの歴史として、ちょうど10年。WordPressが誕生して15年目となる節目の年に幕を下ろしたことになります。
私がWordPressに関わりを持つようになったのは、せいぜい6年ぐらいですので、歴史を語る資格はありませんが、せっかくの機会なので、これまでの感想を書き留めておきたいと思います。ですので、この記事はあくまでも個人の感想文です。

WordPressに出会ったきっかけ

私がWordPressを初めて使ったきっかけは、サーバーの検証目的で使ったことでした。当時は会社員でしたが、社内のLinuxサーバーの構築や保守・管理などの業務を担当していた時期であり、検証サーバーの上でアプリケーションを動かしてみようという動機でした。同僚と二人で、CentOS上にWebサーバーとデータベースをインストールし、WordPress(確かバージョンは3.xだったと記憶しています)をインストールして使ってみました。HTML/CSSのスキルがなくても管理画面から記事を作成することができる手軽さ、調べてみるとブログだけでなく、本格的なコーポレートサイトでも採用されていること、そして、オープンソースプロジェクトであり、多くのデザイナーやエンジニアが関わっていることをその時初めて知りました。それまで、所属していた会社ではプロプライエタリの業務系のアプリケーションしか経験していなかった私にとって、とても洗練されていて先進的な世界でした。
さらに調べてみると、各地で「WordBench」というコミュニティがあり、興味のある人であれば参加できるということも知りました。確かにIT業界に属してはいても、畑違いの私が参加してもいいのだろうか?と恐る恐る参加したことを今でも鮮明に覚えています。

初参加のWordBench 〜楽しそうにしている参加者の皆さんに驚く〜

驚きでした。休日のプライベートな時間を使って参加しているにもかかわらず、皆さんとても真剣で真面目に共通のテーマで議論したり、情報交換もしている。しかも皆さんとても楽しそう。私にとってはそれほど衝撃的な体験でした。そして、なにより魅力的に感じたのは、WordPressというソフトウェアに関わる多様な職種の方が一同に集まる場であることです。デザイナー、エンジニア、ブロガー(Webライター)、イラストレーター、レンタルサーバー会社の方など。これほど多様な立場の方がWordPressをキーワードに集まって、同じ話ができるというのは、WordBenchならではだと感じています。WordBenchに参加しなければ出会うこともなかったであろう、たくさんの方とお知り合いになることもできました。だから、WordPressとの出会いにとても感謝しています。

今は、WordCampなどの大きなイベントでは、スタッフとして参加してみたり、フォーラムで回答したりと、自分ができる範囲で役に立つことをやろうと思っています。

100回を目指したWordBench神戸 〜オンライン開催にも挑戦しました〜

モデレータの安藤さん(NExT Season)、竹下さん(mt8)のお二人がWordBench神戸は最終日の2018/09/23に第100回までやって終わりにしようと企画していただき、その時点(2018/06/19)であと21回開催することになったそうです。4日1回開催すればなんとか間に合う計算ですが、普通のオフライン(会場に集まるイベントスタイル)の開催ではとても間に合わないため、オンライン開催という形態が加わりました。これはこれで、オフライン開催にはない魅力があって、今までお会いすることができなかった方とお話してお知り合いになれたり、地方からのご参加があったりととても有意義でした。私もフル参加したかったのですが、なかなか予定がつかなかったこともあり、欠席が多かったのが悔やまれます。

最後のWordBench 「第100回WordBench神戸」

神戸三宮の中心街にある、英国風パブ HUB を貸切にして行われました。
とてもたくさんの方が、お越しになっていました。改めてWordPressが多くの方の支持を集めるOSSということを強く認識した最終回になりました。

そしてモデレータである、安藤さん、竹下さんのお二人もこれを期にモデレータから身を引くとのことでした。長い間、お疲れ様でした。

 

 

なお、WordPressのコミュニティは、「Kansai WordPress Meetup」という名称で、今後は活動していくことになるそうです。