WordPressのテーマ「Lightning」〜メインビジュアル・スライドショー作成編〜


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トップページの画像にお困りではありませんか?

最近は、この種のご相談をよくお受けします。

WordPressも書籍が充実していますので、「自分で一度やってみよう!」と思われる方が増えたのでは推測しております。いずれ、制作会社やプロのWebデザイナーに依頼するにしても、一度はご自分でWordPressを使ってみるということはとても良いことだと思います。外注依頼する時に、クリエーターやデザイナーさんに、より具体的に突っ込んだ注文を出せますし、我々のような制作サイド側にとってもクライアント様のイメージが漠然としているよりも具体的であったほうが、断然お仕事を進めやすく、成果物のクオリティもあがります。

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話が横に外れてしまいましたが、書籍を使って、WordPressでご自分のサイト(もしくは練習用のサイト)を作ろうと、いざ取り組みでみると、苦労するのが画像の編集・加工などのWordPress以外の操作が必要になってくることだと思います。
かつての私もそうでした。Adobe Photoshopに一日中噛り付いても上手くできない、満足したものができない状態でした。

 

画像を用意できないのであれば、素材サイトを検討しましょう。

過去の記事でも書きましたが、昨今の素材サイトはクオリティの高い画像などの素材を手に入れることができます。

2018年 オススメ!フリー素材サイト7選【画像編】

ポイントは推奨サイズです!

画像が用意できたから、”そのまま、WordPressの管理画面アップロード・設定する”ことは、私はおすすめしません。
Lightningに限らず、テーマのメインビジュアル/スライドショーの画像には推奨サイズがあって、そのサイズに画像加工すれば、見栄えがよくなるように設計された上でテーマが開発されています。

Lightningの場合には、横幅:1900px、高さ:600px(2018年5月現在)になっています。このサイズで画像をアップロードするように心がけておけば大丈夫です。

でも、画像加工が苦手な方もいらっしゃる方もいると思いますので、いくつかサンプルをお見せします。今回は高品質な素材が多数掲載されており、検索もしやすく、しかも全掲載素材は権利表記の必要なく、商用利用、改変、再配布も可能な素材サイト「pixabay」さんを利用させてもらいました。

 pixabay https://pixabay.com/

 

 

ご自分の撮影した画像を使いたいと思われたら

「自分が撮影した画像を大きさを加工して、使ってみたい!、でも難しい操作は苦手」と思われた方には、Canvaというサービスをおすすめします。詳しい使い方は以下の記事をご参考にしてみてください。

 

https://easytouse.jp/2018/05/17/canava/

 

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