例年はオフライン(つまりリアル開催)のWordCampですが、今年はオンライン(リモート)開催となり、私も参加させていただきました。
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色々なオンラインツール使って参加
聞いたところでは、企画や準備の段階から全てオンラインで行ったそうです。
当日もYoutube live・Zoom・Slack・Remo・Miro・UDトーク・Twitterでコミュニケーションが取れ、まるでリアルで開催しているような「参加者の方との近さ」があった様に思います。
私は実行委員ではありませんので、偉そうなことは言えませんが、準備に相当の手間隙をかけ、スポンサーさんの協力もあって実現できたことと思います。
個人的には、以前のWordCampで一度お会いしたきりとか、オンラインでしかお話することがない方でも、Remo上で近況報告や雑談ができたことも嬉しかったです。
メンターとしてワークショップにも参加させてもらいました。
前々日くらいだった思いますが、「自分のPCに自分だけのWordPressテスト環境を作ってみよう!」のメンター枠(ワークショップ)がありましたので、思い切って申込みさせてもらいました。
ワークショップでは、オンライン上で、参加者の皆さんがご自分のPCにWordPressのローカル開発環境を構築してみるというもので、「Local by Flywheel」のインストール、初期設定、使い方の説明などを行っていました。
ワークショップでのサポートも、Zoomの「ブレイクアウトルーム」の機能を用いることで、全体の進行をしながらも、個別にサポートできる点も非常に良かったと思います。
全体を通して感じたこと
昨今の社会情勢を受けて誰しもが一度はご自分やご家族を含めた生活のあり方を再考したと思いますが、今回のWordCamp ではリモートワークや地方移住など、これからの時代に必要となる働き方・生き方をすでに実践されておられる方々のお話も非常に多く、とても勉強になりましたし、未来に希望を持てたという方もいらっしゃると思います。
WordCamp Ogijima 2020 実行委員の皆さま、素敵なイベントを開催していただき、ありがとうございました。