フリーランス、リモートワークでモチベーションを維持する方法を考えた

モチベーションの維持、どうしていますか?

今年(2018年)からフリーランスになり、組織に所属する会社員の立場ではなくなりました。幸いにも会社員時代からのお付き合いなどに恵まれ、継続的にお取り引きをさせていただいてるクライアントさまがいますが、雇われる立場ではなく、上司もいませんので、自由な反面、自分一人で物事を判断しなければなりません。
よく言われますが、勤め人の立場からフリーランスになると、上司や同僚の目がないため、自分に甘えてしまい、仕事が疎かになるケースがあると聞きます。自由な立場であるメリットが逆に裏目に出てしまうケースです。
そうならないために、1年目から様々な試行錯誤をしてみました。自分で試してみて役に立つと思うことをあげてみます。

早寝早起き、集中したいデスクワークは午前中に。

 

多くのリモートワーカーはデザイナーさんやエンジニア、プログラマなどのクリエーター系の方が多いと思います。会社員時代もそうでしたが、この業界はどうしても夜型生活の方が多いと思います。別にそれを否定したいわけではないのですが、私自身は夜に仕事するのがとても苦手なんです。理由は美味しい夕飯が食べたい、晩酌してくつろぎたいと思うから。食べずに生きていけないので、せめて1日の終わりはゆっくり過ごしたい。そう思うと、夜に仕事(デスクワーク)をするのがとても苦痛です。
また、妻が会社員のため、私だけが昼頃から起きて夜中まで仕事するという生活ができない事情もあります。そこで、私は以下のような基本スケジュールに行き着きました。

AM 5:30 – 6:00 起床
AM 6:00 – 6:30 夫婦で朝食
AM 6:30 – 7:00 朝食の後片付け、洗濯などの家事を手伝う
AM 6:30 – 7:30頃 自宅の書斎スペースで仕事開始
(開発系の作業など大きなディスプレイがあったほうが捗る作業に集中して取り組む)
AM 7:15 – 7:40 妻の出勤を見送る
AM 9:30 一旦作業中断
AM 9:45 会員としてお世話になっているコワーキングスペース「OBPアカデミア」に向かって移動開始
(この時間帯であれば、出勤ラッシュの時間帯を過ぎているので、快適)
AM 10:45頃 OBPアカデミアに到着。仕事をご一緒しているデザイナーさんとミーティングや作業の進捗状況などを報告、情報共有。
AM 11:30 会社員の方々よりも一足先にランチへGo。

12:30 – 13:00 午後の時間帯で作業開始
(ノートパソコンなので、クライアントさまとの連絡や、タスク整理、簡易な検証作業、情報収集、ドキュメント作成、ブログ執筆などを中心に行う)
(この間にクライアントさまとの打ち合わせが入ることもあり)
16:00 -17:00 作業終了

18:00頃 自宅で夕飯の準備などをして妻の帰りを待つ。
19:00 – 20:00 夫婦で夕飯を食べる。
20:00 – 21:00頃 スポーツジムに行ってリフレッシュ。
23:00頃 就寝

クライアントさまとの打ち合わせが入ったり、会社員である妻の仕事の忙しい時期にはもっと朝が早くなることもあります。朝にデスクワークに集中すると、仕事が捗った気分に満たされ、ストレスが軽減されますし、テック系の勉強会やコミュニティなどは平日であれば夜の時間帯で開催されることが多いため、この行動パターンが今のところベストだと思っています。

リモートワーク = ずっと自宅でこもっているというのは勘違い

私の場合には定期的に外へ出ているほうがリズムを作りやすかったです。
1人で誰の目もなければ、やっぱり甘えがでますね。少なくとも私は自分に甘いです。そうならないためには、自宅の作業場所で仕事が完結できる方であっても、3日に1日程度は他の方が作業している場所、コワーキングスペースやシェアオフィス、自習室などに行ったほうが良いと思います。会社員の方々の行動パターンと1時間ずらして行動すれば、満員電車やランチ行列に並ぶことなく、とても快適です。
幸いにも私の場合には、独立準備中にたまたま勉強会でお邪魔した「OBPアカデミア」さんでお世話になっています。大阪市内でアクセスしやすい場所にあり、作業しやすいテーブルや椅子、複数種類から選べるドリンク、ゲストの方を招待して打ち合わせに使えるなどメリットがあるので、とても気に入っています。そして、OBPアカデミアさんではコワーキングスペースとしては珍しく、セミナールームが併設してあり、複数のWeb系セミナーの世話役や講師としてもお仕事させてもらっています。

お世話になっているコワーキングスペース「OBPアカデミア」

リモートワークが前提で考える

私の場合には、クライアントさま(エンドユーザー)と直接取引するケースが半数以上を占めています。ですので、初めてお取り引きするクライアントさまには、実際にお仕事を始める前にリモート作業のメリットは必ず説明しています。フルリモートでは確かに不自由なことや制約が多く、クライアントさま側からすると不安になってしまうと思いますが、報告する、あるいは確認してもらう、といった行為はリモートで行った方がお互いのスケジュール調整や打ち合わせ場所の確保など煩わしさがなく、お互いに時間を有効活用できます。
対面での打ち合わせが必要な場合には、できる限り午前あるいは夕方に設定します。そうすれば、日中の貴重な時間を確保することができるため、一定の生産性を確保することができます。
自分だけの都合でリモートにしているのではなく、リモートの方が効率的でお互いにメリットがあるということを双方が理解できることは大切だと思います。

便利なツールは自分でまずは試す

誰しも新しいツールを覚えて使いこなすのはストレスがかかるものですが、IT関係のお仕事をしている以上は、新しいツールなどは意欲的に情報収集し、便利かもしれないと思ったものは、積極的に試したり、勉強会などがあれば参加するようにしています。仕事で使うパソコンなどは皆さん購入するときにこだわっていると思いますが、中身のソフトウェアやアプリの使い方もこだわっていると仕事が少し(随分?)楽しくなると思います。
エディタやIDEなどの開発環境はもちろん、コミュニケーションツールのチャットや会議システム、タスク管理、スケジューラー、ドキュメントツール。私はこの一年でパソコンの中で使っていたソフトウェアが様変わりしました。

休日の設定とリフレッシュ方法

カラダを壊すまで働く必要はないし、最終的にはクライアントさまや自分の家族にまで迷惑をかけてしまうので、原則の休日は設定するようにしています。また、自宅近くにあるスポーツジムはリーズナブルで料金で、露天風呂やマッサージチェアが使えるので、疲れてヘトヘトになった時でも営業時間内であれば、とりあえず行って、お風呂とマッサージだけさせてもらうという利用の仕方をしています。仕事柄、肩や腰に疲労が蓄積するので、とても助かっています。

 

まとめ

フリーランスの場合、ご自分のスケジュール管理は最終的に自分がしなければいけませんが、人生を共にしているご家族の方や恋人に迷惑かけないような配慮が必要ですね。